木と漆喰で自然素材にこだわった家
平成18年完成
延床面積:125.05u
古民家風に そして蔵のような漆喰壁を塗ってほしいから始まった家つくり。
使う材木にも、仕上げに使う素材に自然素材に予算の許す限りこだわりました。 塗料も柿渋を使い、温かみある 住まいになりました。
国産材使用率は、常に90%以上にこだわり、筋交いを除くとほぼ100%に国産材を使用しています。柱は東濃檜 4寸角をベースに、通し柱は、4.5寸 大黒柱は7寸を基本に施工しています。仕上げ材(壁・天井・床)にあったても、可能な限り新建材を避け、自然の素材を使用します。壁の左官仕上げはも80%以上使っています。
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