凛とした空気をかもす室内
平成19年完成 延床面積: u
和風モダンで凛とした空気をかもしだす室内。和風平屋建ての家
木材の持つ深い味わいある特徴を充分に引き出し、一部屋一部屋が無駄のない洗練された仕様で落ち着きを持たせました。 木目と明かりの演出が室内の空気を凛とさせてくれました。
前景〜数奇屋風平屋建て
玄関
広めの玄関は収納スペースもしっかりと確保されていて、和風の落着きとしっかりと溶け込んでいます。
玄関から廊下にかけての越板と床材の桧の美しい木目がとても美しい。
リビング〜天井の木組みと広め組まれた障子のさんがより室内に開放感を感じさせてくれます。
写真左はキッチン側から観たリビング
キッチン
落ち着きがあり、木の木目を美しく引き立たせる照明
和室〜洋間から和室へ移動しても同一化した雰囲気の中では違和感を感じない。
この和室でも建具のデザインが開放感とさわやかな落ち着きが出ている。
杉板を豊富に使った脱衣場
いかがでしたか? まさに凛としたという表現が似合う家だったのではないでしょうか。
木目を美しく見せる明かりの使い方と建具のデザインのあり方でさわやかな高級感も感じる家でした。
Copyright(c) 2007 熊澤建築事務所 All rights reserved.
運営元 | リンクについて | 著作権 | 制作管理